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乳がん仲間の小さなおしゃべり会momoと、QOOLコミュニティスペースの情報交換の広場。がんに関する情報もアップして行く予定です。(QOOLはモーハウスの提唱する クオリティ オブ おっぱいライフの略です)
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がんの治療を受ける未婚女性の卵子を凍結保存し、将来の体外受精に備える臨床研究が日本産科婦人科学会に申請され(国内役130の不妊治療施設でつくる「A-PART日本支部」)、北海道の神谷レディースクリニック(札幌市)や東京の加藤レディスクリニック(新宿)、九州などの9施設が参加するという。計画では対象は治療で放射線を受ける可能性のある白血病など血液のがんと診断された15歳以上の未婚女性患者。米国ではすでに乳がん患者の妊娠機能温存の研究が活発で、日本の厚生労働省研究班の推計によると国内で乳がんにかかる30代以下の女性は年に約3000人で25年前より6割増加しているという。(田村建二・冨岡史穂 署名記事・読売オンライン記事から抜粋)

ムムム、コメントしづらい記事…。あるブログでは「まるでSF」とあったが、昔漫画で読んだような状況…。卵子が私達の体から離れて管理されることにすこし抵抗を覚える。しかし、抗がん剤や放射線などの治療によって卵巣機能不全になる場合もあるから、その悲しみに対面している患者のことを思うと一概に反対とも言い切れない…。若年性のがんが増えている今、選択肢が増えるという考えからすると朗報なのか? いやいや、採卵がどのくらい安全なのか、また冷凍保存がどのようなシステムで行われるのか…、保存された卵子は安全に管理できるのか? 取り違えなどの危険はないのか?…等々を考えると もうちょっとちゃんと調べないとコメントできない。だが事態はもうここまで深刻ということなのか、技術の進歩がそうさせているのだろうか、複雑な心境。
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「乳がん仲間の小さなおしゃべり会momo♪」を開いています。
水戸では、毎月第4月曜日、紅茶館さんにて午後2時〜3時30分ころまで(水戸市南町3-3-37)。お問い合わせ:水戸こどもの劇場(TEL029-255-0908)またはメールmomo_20070625あっとまーくyahoo.co.jpが窓口です。
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