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乳がん仲間の小さなおしゃべり会momoと、QOOLコミュニティスペースの情報交換の広場。がんに関する情報もアップして行く予定です。(QOOLはモーハウスの提唱する クオリティ オブ おっぱいライフの略です)
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茨城県保健予防課の楊箸さんに、1月27日ワークプラザ勝田で開催の「かえっこ」で乳がん関連の印刷物を配布したいので、県にそういったものはないでしょうか?と問い合わせたところ、何種類か送っていただくことができました。…というわけで、1月は「かえっこ」でPR!する予定です。

送っていたパンフレットは次の通りです。
1)乳がん・子宮がん検診を受けていますか?(茨城県保健福祉部保健予防課)
2)がんとどう付き合うか 乳がん 予防と診断・治療、社会復帰(財団法人 がん研究振興財団)
3)あなたの大切ないのちをまもるために ブレストケアと乳がん検診についてお話しましょう(NPO法人乳房健康研究会)

楊箸さん、ありがとうございました。

1月27日、VOL-NEXTのご協力により、VOL-NEXTのパンフレットもご用意しています。どうもありがとうございます。
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茨城県保健福祉部 保健予防課の楊箸さんから2006年5月3日に開催された『つくばピンクリボンフェスティバル』の報告書をいただきました。どうもありがとうございます。
つくばのピンクリボンのピンバッジはソフトピンクのハート型。さかいはディパックにつけてるのですが、さかさまになるとちょっとたれぱいに見えます。

楊箸さんによれば、2007年のつくばピンクリボンフェスティバルは、5月13日(日)に開催予定だそうです。

…あ、コミックス置けるかな。
12月18日のおしゃべり会の準備お茶会は、1時〜3時予定通り開催します。

1月は ワークプラザ勝田の「かえっこ」事業に合わせて、
1月20日と1月27日(準備として1月26日)開きます。
20日の内容は、藤浩志さんとの企画会議?になると思います。
時間はおってお知らせします。

東京・飯田橋「パウゼ」でのお茶会は
1月5日(金)1時〜2時30分です。
聖路加国際病院で開催された「がんと遺伝」の講演会に参加。
最初の講演は大腸ガンの遺伝のカウンセリングなどに取り組んでいる、兵庫医科大学の権藤先生。遺伝カウンセリングの重要性が指摘された。
乳がんにも遺伝子でなるものがある。米国では予防的に切除するということを聞いている。思わず日本ではどうなのでしょう、と「乳がんと遺伝」を発表された矢形先生に聞いてみた。
日本では米国に遅れていろいろなことが進んでいるが、だいたい追順するような方向にいくのではないか、という見解だった。そこで、米国で遺伝カウンセラーとして実際の現場を体験しているお茶の水女子大の大学院の田村先生に米国での様子をうかがう。「米国では、遺伝カウンセラーとの話し合いで、健診を定期的に受ける場合(その場合は専門の看護師からセルフチェックの方法の指導がある)と、予防的乳房切除に踏み切る場合とがある。乳房切除を希望するのは全体のだいたい2割ほどの人で、家族が乳がんの重い症状で苦しむのを見ていて、自分もそうなるのかと恐怖で耐えられない、夜も眠れないというような場合や反対側乳がんの可能性があってそれならどっちもとっちゃいましょう、という場合など選択としてはアグレッシブだけれど、理由を聞いてみると「あなたの場合なら受けるわね」と納得できるような場合が多い」とのことだった。
日本でもこれは大きな問題になると思う。
IMCオフィスの堂園凉子先生・麻布小寅堂の伊藤真理さんから、聖路加病院のイベントのお知らせを
いただきました。

聖路加国際病院遺伝診療部開設記念講演会「がんと遺伝」
2006年12月8日
19:15〜20:30(会場19:00)
開催場所:聖路加国際病院 1号館5階 研修室A
プログラム
「がんの遺伝子診断と遺伝カウンセリング」権藤延久(兵庫医科大学 遺伝診療部)
「乳がんと遺伝」矢形寛(聖路加国際病院 遺伝診療部)
「卵巣がんと遺伝」榊原嘉彦(聖路加国際病院 遺伝診療部)

問い合わせ先 聖路加国際病院 遺伝診療部(午前8時〜午後4時)
03-5550-2412
IBS茨城放送の月〜木曜日午後3時〜5時55分放送の「阿部重典のアットマーク」にて、「乳がん体験者の小さなおしゃべり会momo」についておしゃべりすることになりました!

12月20日(水)「阿部事典」午後5時10分〜5時20分 生放送インタビュー〈10分前後)
です。
インタビュアーは阿部重典さんと安田美香さん。
ひさしぶりに 発声練習しなくっちゃ。

1月27日に開かれるワークプラザ勝田でのかえっこで、『おっぱいセルフチェックシート(仮)』みたいなものを配布することができないかな、と思っています。
11月23日、四谷の主婦会館プラザエフにて開催された、「性と健康を考える女性専門家の会」シンポジウム 妊婦の乳がんとSTD(性感染症)の診方に参加してきました。
最初に会長・主婦会館クリニック産婦人科医師の堀口雅子先生のあいさつ、そしてみやした助産院院長の宮下美代子先生と聖マリアンナ医科大学乳腺外科教授・福田護先生の発表、最後に愛知医科大学の野口靖之先生によるSTDについての発表がありました。

宮下先生による症例報告の中で、授乳期ということで乳房の異常を訴えているにも関わらず、「ちょっと様子をみましょう」と病院をたらいまわしになり(乳房の硬結)、切開をして楽になったものの間もなく死亡(死因は特定されていないらしい)された方の話をうかがい、授乳期への対応も重要だとつくづく感じました。

でも、授乳期ってとてもたいへんだから、ちょっとくらい具合がわるくてもけっこう無理しちゃうと思うんですよね。

偶然、席のおとなりが前からお会いしたいナと思っていた、ウィミンズ・ウエルネス銀座クリニックの対馬ルリ子先生でびっくり!(風張土偶のおひきあわせかもしれない、と真剣に考えているさかいでした…)
「乳がん仲間の小さなおしゃべり会momo」の準備会を12月18日午後1時〜3時、金沢屋にて開催予定です。お時間のある方はどうぞいらして下さい。
麻布小寅堂の伊藤さんから、シンポジウムの情報をいただきました。

期日:11月23日(木)

「性と健康を考える女性専門家の会」シンポジウム— 専門家向け—
 妊婦の乳がんとSTDの診方

乳房に携わる 周産期に関わる乳房ケアをする人、乳がん治療を担当している人・乳がん検診を担当している人の交流を考えるシンポジウムのようです。

http://square.umin.ac.jp/pwcsh/undefined
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イラストレーター
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遺跡歩き
自己紹介:
「乳がん仲間の小さなおしゃべり会momo♪」を開いています。
水戸では、毎月第4月曜日、紅茶館さんにて午後2時〜3時30分ころまで(水戸市南町3-3-37)。お問い合わせ:水戸こどもの劇場(TEL029-255-0908)またはメールmomo_20070625あっとまーくyahoo.co.jpが窓口です。
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